桜井工務店が建てる家 -注文住宅-

性能もデザインもこだわりたい!

“らしく”暮らせる家を共に創りましょう!


弊社では、SW(スーパーウォール)工法を採用し、

高気密高断熱の性能にこだわった新築住宅をご提案しております。

長期優良住宅、耐震等級3+制震、BELS取得、全棟気密測定を実施し、性能を“見える化”しております。

SW(スーパーウォール)工法を採用しています

スーパーウォールは、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の住宅です。

「健康」「快適」「安心」「安全」を追求し、暮らしの質を最高水準にまで高め、理想的な住環境を実現します。

木造軸組工法をベースに、高性能「SWパネル」と呼ばれれる壁材を張り巡らせ、すっぽりと包み込みます。スーパーウォールで包まれたお家はまるでタフな魔法瓶。耐震強度を最高レベルにし、温湿度、換気、遮音など、住宅性能のあらゆる面で快適な住まいを実現します。

〇スーパーウォールの特長

詳細は↓↓をクリック!

根拠に基づいた性能 性能の良さを発揮するには『気密』がカギ 

欧米では数値性能の基準を守ることが義務化されています。
しかし、日本は努力義務でまだまだ、本来あるべき最低限のレベルでしか推奨されていません。現段階での日本の省エネ基準は国際的には低い基準です。

しかし、「高気密高断熱」の住宅となると品質は高くなります。

「高気密高断熱」を計る数値があります。

高断熱の住宅を示す「UA値」。高気密を示す「C値」。桜井工務店では、全棟長期優良住宅取得、BELS取得、気密測定を実施しており、根拠に基づいた性能をお客様にお約束します。


UA値

UA値は、「外皮平均熱貫流率」を表します。

住宅の内部から床、外壁、屋根を通過して外部へ逃げてしまう熱量を指した値です。

数値が低いほど性能の高い家です。

高いと冬は住宅の建材が外に熱を逃がしやすく、夏は逆に外気の熱を取り込んでしまいます。
低いと、冷暖房の効率が良くなり、年中、快適な住まいとなります。



C値

C値は、「相当隙間面積」を表します。

1㎡に何㎠の隙間があるかを示した数値です。

数値が小さいほど気密性の高い家です。


C値はこんなに大切!

住宅に隙間があると、その隙間を通じて空気が出入りすることで熱が室内外へ移動します。

この空気の移動を少なくするために、隙間を減らすことが気密対策です。


住宅の性能を知るためにUA値等の断熱性能は計算で示すことができますが、気密は建築中に気密測定をおこなわなければ確認できません。

桜井工務店では、各棟毎に気密測定を実施しております。


一般住宅ではC値=5.0以下(はがき4.6枚分)でも高気密と言われています。

弊社が採用しているSW(スーパーウォール)工法はC値=1.0以下(はがき0.9枚分)。

そして弊社ではSW工法 C値=0.3以下としています。



ZEH(ゼッチ)ビルダー登録工務店です

ZEH(ゼッチ)

Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略

住まいの断熱性、省エネ性能を上げること、そして太陽発電システムなどでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。


ZEHビルダーとは、ZEHを建てることを経済産業省に申請し、登録した工務店等を指します。


弊社はZEHビルダー登録工務店です。

弊社は2021年度ZEHビルダー評価制度で【最高ランク6つ星★★★★★★】評価認定されました。

パッシブデザイン

パッシブデザインとは

太陽の光と熱、風など自然の力を建物のしつらえによって利用する設計技術


地域に根ざし、地域とともにやってきた工務店だからこそ、気候・風土・地域特性を住宅に活かし取り入れることで、本当の意味の『快適』になるのではないでしょうか。

窓1カ所、ガラス1枚の工夫が住まいの快適性にとって大きな違いになる。そして、うまく活用できれば半永久的に機能させることができます。

弊社では、地場工務店ならではのパッシブデザインを取り入れたご提案をさせていただきます。

桜井工務店がご提案するのは『少ないエネルギーで快適、健康に暮らせる住まい』

ZEH×パッシブデザイン = 『パッシブZEH』