弊社では、間取りを変更し新しい住まいに生まれ変わるリノベーション、浴室、洗面、トイレ、窓などの設備リフォーム、介護が必要な方への介護住宅改修工事などのリフォームをおこなっています。
お客様のご希望をしっかりお聞きし、現場を確認させていただいた上で、より最善のプランをご提案させていただきます。
住まい続けるために・・・より快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。
既存の家を、ライフスタイル等に合わせ間取りを変更し、暮らしやすく快適な住まいへと再設計するリノベーション。建て替えるよりも費用を抑えられ、断熱性や間取りの自由度も高くなります。弊社では、お客様のご希望をしっかりお伺いし、より最善の方法をご提案いたします。
断熱改修
新しい設備の導入
お子様も独立し、ご夫婦2人暮らしのご施主様。
工事前はダイニングキッチンとリビングが廊下を隔て別々で、薄暗く閉塞感のある空間でした。また設備も古くなり、ヒートショックの心配も。そこで、ダイニングキッチンとリビングを一体化し、広々とした暮らしやすい空間に、水廻りの設備や窓も、断熱性が高く使い勝手のよいものへ。安心して暮らし続けられる家にリノベーションさせていただきました。
ダイニングキッチンを一体化し、広々とした間取りに変更。キッチンは対面キッチンへ。
使い勝手のよいフラットキッチンを採用し、収納力も兼ねた。安心して暮らせる憩いの空間に生まれ変わりました。
白色を基調とした洗面台。洗練された見た目はもちろん、使い勝手・収納力も◎
浴室はゆっくり足を伸ばすことができ一日の疲れを癒してくれます。また、脱衣所にエアコン、浴室に浴室乾燥機を設置し、ヒートショックの心配もなくなりました。
キッチンへつながる動線も新設し、家事ラクに。
スーパーウォール工
法リフォームは、今ある住まいを、一棟まるごと断熱改修することによって高性能住宅化できます。
寒い季節、家のどこにいても、足元まで暖かい「快適」「健康」「省エネ」を実感できる暮らしをご提案いたします。
※掲載データは、実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。 住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。
高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差がわずかに。暖房は効いているのに足元が寒い・冷える、といった暮らしの悩みも解消されます。
風呂は1日の疲れを取ってくつろぐための大切な場所です。と同時にお湯張りや着替え・暑さ寒さなどでおっくうになりがちな部分でもあります。
そんなお風呂を安心・快適に家族みんなが気軽に入れるお風呂にしましょう。
一般的に、お風呂の寿命は10~15年といわれています。
ただし使用する頻度や環境、日頃のお手入れやメンテナンスの有無によって寿命は変化します。
しっかりメンテナンスをしているつもりでも、水が壁と浴槽の間から侵入してしまい、目に見えない内部が腐食を起こすことも少なくありません。もちろん丁寧に使うことで寿命を延ばすことはできますが、やはりお風呂は毎日使うものなので、経年劣化による老朽化はさけられないものです。
寿命の耐用年数はあくまで目安です。寿命が近づいてくると、様々な症状があらわれてくるので交換のサインを見逃さないようにチェックしておきましょう。
【お風呂の寿命を見極める5つのポイント】
お風呂が寿命を迎えて故障してしまう前に、よくみられる不具合の症状をまとめました。浴室の具合チェックの参考にしてください。なお、以下のポイントは寿命が近いサインであり、症状があてはまらない場合は修理や部品交換のみで済むこともあります。どちらにせよ専門業者に現地チェックを依頼し、状態を確認することが重要です。
■コーキング部分が劣化している
「コーキング」とは、浴槽と壁の隙間や壁と壁のつなぎ目をふさぐための資材のことをいいます。コーキングがひび割れていたり、カビなどの劣化がみられたら要注意です。水がコーキングのすき間から浸入し、水漏れや腐食、シロアリの被害を受けやすくなってしまいます。
■取れないカビや進行しているサビがある
カビやサビは、ひと手間かけて掃除すれば取り除くことはできますが、なかなかとれない場合は浴室内部にまで侵食してしまっている可能性があります。お手入れを中途半端な状態で放置を続けてしまうと、カビやサビによって腐食がどんどん進行していき、気づいたときには浴室内がボロボロに...といった悲しい事態を招きかねません。
■排水溝から嫌なニオイがする
排水口からニオイや虫が上がってくるのを防いでいる排水トラップがうまく機能せず、封水といわれる臭気を止める水がたまらない状態になっている可能性があります。水がなくなるのは構造上の故障や不具合が生じていることが多いです。また、排水口内部の汚れや雑菌、排水管の劣化なども悪臭の原因になります。
■浴槽や壁・床の劣化
長年の使用で浴槽や壁・床にひび割れが起こることがあります。はじめは目立たないほどの小さな傷や亀裂でも、放置すると劣化が進みどんどん広がります。ひび割れの隙間から水が内部に侵入し、やがては腐食や水漏れにつながる可能性があります。特にタイル材で施工された在来工法の浴室は、経年劣化によってタイル目地を埋めるコーキングが劣化するとひび割れや剥がれを起こしやすいです。また、タイル材そのものが割れたり剥がれたりするので、ケガをする恐れがあり大変危険です。
■換気扇の効きが悪い
換気扇の効きが悪くなると、浴室内の換気がうまくいかず湿気のせいでカビが生えやすくなったり、換気扇そのものがサビてしまいます。経年劣化による機能の低下や換気扇の軸部分のオイル不足によって効きが悪くなっていることもあります。いずれも故障を早める原因になりますので、注意が必要です。
そのほか、「シャワーの温度調節が効きづらい」「排水口の流れが悪い」「掃除をしても汚れがとれない」などの症状も、交換を検討すべきポイントです。どういったことが原因で不具合が発症しているのかを追求し、最適なタイミングで交換、もしくは修理できるようにしましょう。
寒くなり暖房を使う時期になると、窓ガラスに結露が発生していませんか?結露は室内外の温度差が大きく、室内の湿度が高いと発生しやすくなります。結露はそのまま放置すると、窓廻りの壁紙、カーテン、サッシ枠などにカビ、ダニなどが発生する場合もあります。カビ・ダニの発生を防ぐことはアトピーや喘息などの疾患の予防にもなります。また、夏のジリジリとした日差しは窓を通して室温を上昇させ、熱中症などの危険性が高くなります。断熱性の高い窓や日射を予防する窓に変えることで解決することが可能となります。
熱は主に窓から流出していきます。
そのため窓に断熱対策をしていないと、せっかく暖房や冷房で家を快適な温度にしても窓の外に逃げてしまうのです。
断熱リフォームで熱の負荷から建物を守ることで結露予防にもつながり、窓周辺や水回りのカビの発生などを防ぐことができます。
断熱リフォームを施すことで、他にもさまざまなメリットがあります。
窓際に近づくと、足元から冷気を感じませんか?これは窓ガラスの断熱性が高くないために、外の冷気を室内に伝えてしまっていることが原因です。窓リフォームによって窓ガラスの断熱性を高めることで、室外の冷気をしっかりカットし、暖房の効きを良くすることが可能になります。また、暖まった空気を閉めている窓を通して室外に逃げにくくする効果も得られ、省エネ、暖房費の節約にもつながります。
南面、西面に接している窓から燦々と入りこむ日差しにお困りの部屋はありませんか?こういった日射は、窓の外側にオーニングや、グリーンカーテンなどで遮ることもできますが、窓ガラスに日射を取り込みにくくした日射遮蔽型のLow-Eガラスに窓リフォームすることでその効果を得ることも可能です。日射を窓ガラスで防ぐことで、紫外線によるカーテン、家具などの色あせを防ぎ、また、同時に断熱性の高い窓にリフォームすることで、冷暖房費の節約、省エネを実現することも可能です。
外から漏れてくる交通音、近所の生活騒音、また、ペットの鳴き声や会話、掃除機や楽器音などの生活音。こういった音も、窓リフォームである程度抑えることが可能です。通常の窓ガラスには防音性といった特別な機能はありませんが、音を遮断する特殊な素材を挟んだ窓ガラスには、外から聞こえてくる音を30~35㏈カットするといったような機能を持たせることが可能です。こういった特殊な窓ガラスは室内から窓ガラスを通じて音が伝わるのを防ぐ効果があります。
泥棒の住宅への侵入手口として一番多いのはガラス破りと呼ばれる、窓ガラスを割り、クレセントを外側から開ける方法が挙げられます。このガラス破りを防ぐために、破られにくい素材を挟んだ窓ガラスへの窓リフォームをお勧めします。この窓リフォームは、防犯性を高めるだけでなく、破られにくい素材を厚くすることで、台風や地震などの災害時に、窓ガラスに物がぶつかり、窓ガラスが割れた状態になっても、ガラスが飛散することなく、強風が入り込みにくく、ガラス破片でけがを負うといったようなリスクを回避することにもつながります。
既存の窓の内側に樹脂製等の窓を設置する工事です。
二重窓や二重サッシとも呼ばれたりしています。内窓に入れるガラスは、複層ガラス等が一般的です。
既存のサッシ枠を活かしながら、新たな窓を設置する工事でカバー工法等とも呼ばれています。
ガラスとサッシをセットで取り替える工事となります。
今ある窓はそのままに、一枚ガラスから二重ガラスなどに取り替えます。