弊社では、間取りを変更し、新しい住まいに生まれ変わるリノベーション、浴室、洗面、トイレ、窓などの設備リフォーム、介護が必要な方へのバリアフリーなど、お客様に応じたリフォームをおこなっています。
お客様にとって、どの方法が一番いいのかしっかりお話をお聞きしたうえで、より最善の方法をご提案させていただきます。
住まい続けるために・・・より快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。
風呂は1日の疲れを取ってくつろぐための大切な場所です。と同時にお湯張りや着替え・暑さ寒さなどでおっくうになりがちな部分でもあります。
そんなお風呂を安心・快適に家族みんなが気軽に入れるお風呂にしましょう。
寒くなり暖房を使う時期になると、窓ガラスに結露が発生していませんか?結露は室内外の温度差が大きく、室内の湿度が高いと発生しやすくなります。この室内外の温度差を断熱性の高い窓ガラスにすることで解決することが可能となります。結露はそのまま放置すると、窓廻りの壁紙、カーテン、サッシ枠などにカビ、ダニなどが発生する場合もあります。カビ・ダニの発生を防ぐことはアトピーや喘息などの疾患の予防にもなります。
熱は主に窓から流出していきます。
そのため窓に断熱対策をしていないと、せっかく暖房や冷房で家を快適な温度にしても窓の外に逃げてしまうのです。
断熱リフォームで熱の負荷から建物を守ることで結露予防にもつながり、窓周辺や水回りのカビの発生などを防ぐことができます。
断熱リフォームを施すことで、他にもさまざまなメリットがあります。
窓際に近づくと、足元から冷気を感じませんか?これは窓ガラスの断熱性が高くないために、外の冷気を室内に伝えてしまっていることが原因です。窓リフォームによって窓ガラスの断熱性を高めることで、室外の冷気をしっかりカットし、暖房の効きを良くすることが可能になります。また、暖まった空気を閉めている窓を通して室外に逃げにくくする効果も得られ、省エネ、暖房費の節約にもつながります。
南面、西面に接している窓から燦々と入りこむ日差しにお困りの部屋はありませんか?こういった日射は、窓の外側にオーニングや、グリーンカーテンなどで遮ることもできますが、窓ガラスに日射を取り込みにくくした日射遮蔽型のLow-Eガラスに窓リフォームすることでその効果を得ることも可能です。日射を窓ガラスで防ぐことで、紫外線によるカーテン、家具などの色あせを防ぎ、また、同時に断熱性の高い窓にリフォームすることで、冷暖房費の節約、省エネを実現することも可能です。
外から漏れてくる交通音、近所の生活騒音、また、ペットの鳴き声や会話、掃除機や楽器音などの生活音。こういった音も、窓リフォームである程度抑えることが可能です。通常の窓ガラスには防音性といった特別な機能はありませんが、音を遮断する特殊な素材を挟んだ窓ガラスには、外から聞こえてくる音を30~35㏈カットするといったような機能を持たせることが可能です。こういった特殊な窓ガラスは室内から窓ガラスを通じて音が伝わるのを防ぐ効果があります。
泥棒の住宅への侵入手口として一番多いのはガラス破りと呼ばれる、窓ガラスを割り、クレセントを外側から開ける方法が挙げられます。このガラス破りを防ぐために、破られにくい素材を挟んだ窓ガラスへの窓リフォームをお勧めします。この窓リフォームは、防犯性を高めるだけでなく、破られにくい素材を厚くすることで、台風や地震などの災害時に、窓ガラスに物がぶつかり、窓ガラスが割れた状態になっても、ガラスが飛散することなく、強風が入り込みにくく、ガラス破片でけがを負うといったようなリスクを回避することにもつながります。
既存の窓の内側に樹脂製等の窓を設置する工事です。
二重窓や二重サッシとも呼ばれたりしています。内窓に入れるガラスは、複層ガラス等が一般的です。
既存のサッシ枠を活かしながら、新たな窓を設置する工事でカバー工法等とも呼ばれています。
ガラスとサッシをセットで取り替える工事となります。
今ある窓はそのままに、一枚ガラスから二重ガラスなどに取り替えます。